そもそも早漏の定義とは?
挿入時間が短いことを早漏と言いますが、そもそも早漏の定義とはなんでしょうか?一般的には次のようなことが早漏の定義とされています。
・射精がいつも挿入前または挿入後1分以内に起こる
・挿入してから射精を遅らせることが全く、またははほとんどできない
・射精が早いことが気になり、性交渉に消極的になる
自分のパートナーは早漏?セルフチェックで確認
もしかして彼って早漏なのかも?でもこんなこと周りの人には聞けないし…
そんな時はお家で彼とセルフチェックしてみて!
早漏セルフチェックはこちらのURLから!↓
https://otokonomikata.site/sourou/self-check/
「早漏とは?基準やセルフチェック、原因、対策法などの基礎知識」
(TENGA HELTHCARE:2023/7/3)
早漏はマイナスじゃない?女性が考える挿入時間の理想と現実
2017年、TENGAヘルスケアが449名の女性に対して、
セックスでの「実際の挿入時間」と「理想とする挿入時間」を調査。
その結果、実際の挿入時間の平均は11.2分、
理想の挿入時間の平均は9.7分という結果が出ました。
理想の挿入時間で多かった回答は、1位が10分で20.9%、2位が5分で18.9%、
そして3位が1分未満で12.9%。
このデータからほとんどの女性が10分以下の挿入時間を理想としていることがわかります。
一方で、30分以上と回答した人は8%と少数派でした。
調査の結果から挿入時間は長ければいいというものではないということがわかります。
もちろん長い方が好きなことが悪いことではありません。
お互いが気持ちよくなれる2人だけの理想の挿入時間を見つけるためにも
パートナーとコミュニケーションを忘れずに!
(参照:https://tengahealthcare.com/column/post-1042/「理想の挿入時間は何分ぐらい?」)
(TENGA HELTHCARE:2023/7/3)
早漏でも問題ない!挿入時間は短い方が理想な人の意見
それでは、挿入時間が短い方が理想な人はどんな意見を持っているのでしょうか?
・そもそも性欲があまりないので、短い方がよい
・挿入時間よりも前戯と行為のあとの時間を大切にしてくれればよい
・挿入時間が長いと体力的にきついので短い方がよい
早漏は嫌だ!挿入時間が長い方が理想な人の意見
一方で挿入時間が長い方が理想な人はこんな意見を持っているようです。
・満足できるまでに時間がかかるから長い方がよい
・2人の時間をゆっくり楽しみたい
早漏トレーニングにおすすめなアイテム
・TENGA/キープトレーニング ショートプログラム
(お試しセット/スタンダードセット/コンプリートセット)
・TENGA/メンズトレーニングカップ キープトレーニング
射精の早さでお悩みの方へ。早漏のための新しいトレーニング。
※早漏には疾病に該当するものがあります。
その場合医師の診断、治療が必要となりますので、医師にご相談ください。
まとめ
大切なのは時間じゃなくて、お互いの気持ちよ!
理想の挿入時間について、パートナーとの会話を重ねることで、
2人の性生活を充実したものにしましょう。
※早漏には疾病に該当するものがあります。
その場合医師の診断、治療が必要となりますので、医師にご相談ください。