妊娠中のボディケアで気をつけたい部位4選
妊娠中は妊娠していない時以上にボディケアが必要です。
なぜならケアをしないと妊娠線ができてしまったり、
シミが消えなくなってしまったりする可能性があるからです。
そもそも妊娠線とは、
妊娠することによる体型の急激な変化によって皮膚上に現れる、
ひび割れのような線のことです。
もちろん全身のボディケアをした方がいいですが、
特に妊娠中に気をつけてケアしたい部位は以下です。
・お腹
・お尻
・太もも
・顔
えっ!妊娠線ってお腹だけにできるんじゃないの?!
そうよ!
できやすい部位ってものがあるから
部位別に紹介していくわよ
妊娠中のボディケアの開始時期と方法を部位別にご紹介
妊娠中のボディケアを開始するタイミングと方法は部位によって異なります。
お腹、お尻、太もも、そして顔のボディケアについてそれぞれご紹介します。
部位①:お腹の妊娠中のボディケア方法
お腹の妊娠中のボディケアは
妊娠初期のタイミングから始めることをおすすめします。
お腹が大きくなってからでも良いと思っていると
ケアが間に合わなくなってしまうことも。
妊娠して2〜3ヶ月ぐらい経過すると
肌が乾燥しやすくなっていると感じます。
そのタイミングでクリームを全身に塗るようなボディケアを行いましょう。
クリームを塗るときは手のひらで温め、
肌に馴染みやすい状態にしてから優しく塗ることを心がけるとより効果的です。
部位②:お尻、太ももの妊娠中のボディケア方法
お尻、太ももの妊娠中のボディケアは
お腹が大きくなった妊娠後期のタイミングから特に意識して行いましょう。
お尻や太ももはお腹のボディケア同様、
クリームなどをたっぷり塗るような方法で行うと良いでしょう。
部位③:顔の妊娠中のボディケア方法
顔の妊娠中のボディケアは妊娠がわかったときから行いましょう。
妊娠すると黄体ホルモンが分泌される影響で肝斑が出やすくなります。
出産後、自然と消えることがほとんどと言われていますが、
油断していると出産後も消えない可能性も。
そのようにならないためにも、次のようなボディケアがおすすめです。
・刺激の少ないクレンジングや洗顔料を使い、肌への負担を減らす
・日焼け止めや日傘を活用し紫外線から肌を守る
妊娠中の乾燥におすすめ商品4つ
・ピジョン ボディマッサージクリーム
手頃な価格とどこでも取扱いがあるので買いやすい。
・ナチュラルサイエンス ママ&キッズナチュラルマーククリーム
無香料・無着色・鉱物油・パラベン不使用
・ジョンソン ベビーオイル 無香料
産後は赤ちゃんにも使えて経済的!
・ナチュラルサイエンス ママ&キッズ ビーアップホワイト
産後キレイなバストを保ちたい方におすすめです。
まとめ
肌のトラブルは産後後悔することが多く、
後からセルフケアで改善するのは難しいもの。早めのケアで対策しましょう。